店前手書き看板のコツ【効果的なレイアウト】
店前手書き看板のコツ!3回目です!(゚∀゚)
前回は、店前の看板の色は店周辺の色を考慮して目立つものにというのと、業態やお店のテーマカラーを考慮すると良いというお話をしました!
本日は、
効果的な手書き看板のレイアウト
についてです!
私は、今までに恐らく100枚以上の手書き看板を作成してきました。
その経験から効果のある手書き看板のレイアウトというのを見つけました!!
これは、本当にお教えしてしまうは、私の仕事がなくなってしまう恐れがあるのですが!汗(;・∀・)
特別にお教えしたいと思います!!(゚∀゚)フトッパラ―
さて!早速!!
看板を5つに分けるとしたら
・アイキャッチ
・次におすすめのもの
・その他メニュー
・ドリンクメニュー
・店舗情報
この5つの情報を入れるのがポイントです!
ところでみなさんは、AIDMAという言葉を聞いたことはありますか?
広告業界などで使われる心理ステップなのですが、私が作成する手書き看板もを意識しています。
AIDMAというのは、なんとなく知識として覚えて頂いておけば大丈夫です!
シンプルに考えますと
おっ!(気付く)
どれどれ?(興味を持つ)
いーね!いーね!!(食べたい!飲みたい!などの欲求を持つ)
ここにしよう!(入店する 行動する)
と、気持ちを誘導できる看板のレイアウトにするのが重要ということです!
具体的な看板で見ていくと以下のような感じです。
お客様にオレンジの吹き出しのように思ってもらうことが効果の出る看板のコツです。
特に重要なポイントとしては 「おっ!」と、「いーね!いーね!!」の部分です。
まずは、気付いて興味を持ってもらいます。 ここで、心を鷲掴みにできれば!入店してもらえるでしょう。
今までの経験から、効果があるアイキャッチにおすすめのものが4つあります!
実際の看板事例とともにご紹介します(゚∀゚)


これは、価格ではないですが、50種類取り揃えている!というのを数字を大きく書いてアピールしてみました!
➁季節もの
→冬だと「鍋」が刺さります!!寒い日は、お鍋食べたくなりますよね~!!!
夏はお店の夏季限定メニューなどがあればそれを大きく書いてもいいと思います!
➂セットでイメージ
→フードとドリンクのセットで興味と欲求を引き出します!
例えば、「ビールと焼き鳥」「ハイボールと唐揚げ」などです。
仕事終わりに、この組み合わせは、もう、サイコーすぎますね!!笑

➃何屋かぱっと見でわかるようなイラストを描く
→お店の業態がわかるようなイラストを看板上部に書くことで「日本酒とお刺身のお店かな!」など、わかりやすいですし、興味を持ってもらえると思います。


